血糖値降下作用、健康・美容に良いこと
(喜多重左衛門のポリサッカライド抹茶の源葉は秋摘みの番茶を抹茶にしたものです。秋摘みの番茶には、一年を通じて一番ポリサッカライド(多糖体)、カテキンが多く含有しカフェインが少ないのが特徴です。ポリサッカライド(多糖体)の効能は、富山医科薬科大学薬学部清水峯夫助教授(生薬学、とりわけ活性天然物化学が専門)天然で糖尿病に効く成分(たとえば、血液中の糖の値、血糖値を下げるような物質)がないかどうかを研究されていました。その結果血糖値降下作用の機能がポリサッカライド(多糖類)であることを発見されました。実験から低温で抽出したエキスが、最も血糖値を下げる働きが強いことを確認されました。しかし、ポリサッカライドは熱に破壊されるのが弱点です。
普段お茶を急須で淹れた場合にはそのお茶に含まれる栄養分の7割は茶殻と一緒に捨てています。カテキンも含有量の3割しか摂取できていないのですが、それが茶葉を粉末状にした抹茶ならば100%すべて摂取できるわけです。
そして、急須で入れたお茶では、摂取できないミネラル、ビタミンが摂取できるのです。抹茶の健康の源は、カフェイン、カテキン、ポリサッカライド、サポニン、テアニン、アミノ酸(グルタミン・アルギニン、ヒスチジン、メチオニン、チロシン等)ビタミン(C、 A(βカロチン)、B1, B2, E, K, ナイアシン)ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、ナトリウム、鉄、亜鉛、銅、セレン)、フラボノイド、 ポリフェノールの総てが摂取できます。
そして、緑茶の科学的に立証されている効能/効果
1.心臓を守る2.免疫力アップ3.肥満撃退4.ボケ防止5.糖尿病予防6.コレステロール値の低下7.記憶力の向上があります。
カテキン(エピガロカテキンガレート・EGCG)を茶葉から抽出する際80℃の熱湯で抽出が必要です。この矛盾を解決する方法は、秋摘み番茶をそのまま抹茶にすることです。
ならば喜多重左衛門は、抹茶を摂取するのに無農薬有機栽培が必須だと考えます。
飲み方 ティースプーン半分の量約1グラムを200ccの水に混ぜて作りたてを食事時にいただきます。一日6gを目安にお召し上がりください。