あなたの原因不明の高血圧は、APA症かも?
60歳男性、カナダにて、原発性アルドステロン症による大脳内出血により3ヶ月危篤。蘇生時左半身麻痺。そして、帰国、慢性C 型肝炎を35年患っていました。薬物と抹茶で1ヶ月でウイルス消滅。現在は肝炎は、完治しています。障害は残っていますが、自分自身で歩行が可能ですし、生活できるまでになっています。
カナダ在住10年間ホリスティック医療を実生活に活用。
私の健康法は人間の体は、外部からの栄養素で生きている。それならば、安心安全な食物の栄養素をいただくことを心がける。私は、宇治茶師の末裔なので、緑茶の栄養素に注目をして自分の病気に毎日の生活に必要量を取り入れています。お茶の天然素材は、目的疾患だけではない効果が得られる。それは、身近なお茶の効能です。緑茶はカテキン、カフェインをはじめミネラルやビタミンなど健康を助ける成分が豊富に含まれています。緑茶なら難しく考えることなくミネラルを安定して摂る事ができます。緑茶に含まれるミネラルは新陳代謝が円滑に行われるために必要な栄養素です。緑茶は、塩分過多に効果的なカリウムが豊富ですので夏バテのカリウム不足に効果があります。また血液のアルカリ性をもっているので体にとても良い成分と言えます。
これぞ予防医学の横綱です。
日本人の高血圧推定患者数は、4000万人。およそ3人に1人が高血圧といわれています。高血圧は、そのほとんどがはっきりとした原因がわかっていません。しかし、高血圧の中でも、検査をすれば原因が分かるものもあります。原因が分かれば治療方法も異なってきますし、中には手術で治る場合もあります。これらは“二次性高血圧”と言われ、高血圧患者数のおよそ10人に一人が該当します。(原因がわからないものを“本態性高血圧”と言います)
二次性高血圧には色々な疾患がありますが、そのほとんどが“原発性アルドステロン症”と呼ばれる疾患と言われています。原発性アルドステロン症は、以前は稀な疾患と思われており、難病にも指定されていますが、最近では、日本で200万~400万人いるとも言われ、新聞等でも大きく紹介されるようになりました。では、この原発性アルドステロン症とは、どういった病気なのでしょうか。
高血圧の原因がわからない場合は、原発性アルドステロン症を疑いましょう。最近では、日本で200万~400万人いるとも言われています。高血圧患者数のおよそ10人に一人が該当します。
これぞ、現代の喫茶道である
(ご挨拶にかえて)
私の「おいしい」という考えは、
「口先だけの味覚を表現するのではなく、自身の体が喜び、体が元気になれるもの」
と考えています。
私は、30歳の時に、茶師である十一代目の父伍兵衛をなくしました。
幸いにして、代々の茶農家が私どものお茶を製造していてくれますので、
お客様に提供をさしていただく
お茶の味には、
その年の天候は、違えども代々の味・品質には、支障がありませんでした。
私の先祖、幕府御用茶師であった喜多立玄は、寛文九年(1669年)に、
喜多立玄は江戸幕府の御茶壷茶詰の儀を行いました。
その流れを変えることなく
同じ茶源郷和束産や宇治田原産との信頼関係により
生業を継続さしていただけました。
その痕跡が、和束町白山神社の石の鳥居に、
しっかりと、喜多重左衛門と刻示してあります。
伊賀上野大地震にて、崩壊したのちに建立さしていただいたものです。
しかし、私は、より良い味の追求のために、
お寺の高僧に日参をして、より良いお茶の追求を目指しました。
茶の湯も、京都の門跡寺院の門跡様より教えをいただきました。
御稽古といえども、重要文化財のお道具も
稽古使いされていましたから、
いつも本番の緊張感の御稽古でありました。
お茶という味は、茶室の変化に応じて、
亭主の心配り体調によっても、変わります。
では、皆がおいしいと感じるお茶の味は、なんであろうか。
私の「おいしい」という考えは、
「口先だけの味覚を表現するのではなく、自身の体が喜び、体が元気になれるもの」
自分の精神修行のためにも、山伏として、
大峰登拝修行をして、自分を見つめておりました。
しかし、残念ながら、自分が追い求める味は、
形・道具にとらわれるものでもなく、
また他人が言うから、
世間がおいしいことにするのではなく
深く追求すればするほど、奥が深く、特殊なものになってしまいます。
お茶に浸透して、
地元神社(御香宮)の湧き出でる名水の保存会をも運営して、
又その水は、名水百選に選ばれて、
地元の氏子様の力添えで、
名水を使った月釜会を起こして、
永久に守り繁栄をするように努力をしました。
そして、ありがたいことに、
私どものお茶に家元さまから御好み銘を排して、
三千家お家元様の献茶祭をとりおこないました。
私は、兄弟に家業を譲って縁あって、
海外に活動を移しました。
海外では、お茶の文化は、イギリス文化でありますから、
日本の高級茶にしても、率直な意見感想が返ってきます。
水も生活習慣が全く違います。
では、その土地生活習慣民族性に合わせて、
お茶を紹介するのが、よいのでしょうか、悩みました。
日本茶は、生活の中に溶け込んでもいないのです。
それでは、何を持って日本茶を求められるのでしょうか。
それは、日本人の生活習慣を観察して、
長寿民族の飲食物でありますから、
そこに注目されているのです。
日本茶の効能、長寿の薬草として、研究されているのでした。
そこに気づいた私は、何よりも、
オーガニックで、効能の高い伝統的においしい宇治茶を推奨しました。
そして、喫茶道・喜多重左衛門では、
茶葉を湯の中で、抽出する方法では、
お茶の有効成分を3割しか獲得出来ずに、
残りの茶葉を無駄にしてしまうので、
薬理学的な実証のお茶を粉末状にしたほうが、
100%効能を摂取できることを伝えました。
今までの、茶の湯・煎茶喫茶法では、不足であります。
では、どの製造方法のお茶も同じでしょうか。
それは、茶畑の状態、新芽を摘む時期によっても、
大きく成分は、変わります。
強殺菌効果のカテキンもリラックス効果・うまみ成分のテアニンも
両方の成分を持ち合わせている、
露地栽培茶より効能の良い覆い下緑茶粉末を推奨しました。
私の「おいしい」という考えは、
「口先だけの味覚を表現するのではなく、自身の体が喜び、体が元気になれるもの」
をいいます。同じ飲茶するのであるから、
口当たりも良いものに越したことはないのですが、
安心安全で体が喜ぶオーガニックで製造されたものを推奨をします。